後になって私のストーカーだという話にされてしまった善良な○○さん

街頭に出てチラシを配っていたある日、感じの良い4人の男性がこちらに歩いて来ているのが目に入った。一緒にいた子と「あっあそこあそこ」などと言いながら、行ってチラシを渡した。その頃はチラシを配るだけでも、おおはしゃぎだった。「飲みに来て下さ〜い。」とニコニコして差し出すと、その4人は感じ良く、チラシを見て、「ほんとにこの値段なの?行ったらボッタクラレタなんて事ないよね?」とか何とか言いながら、来てくれた。(ちなみに料金はチラシ通りでした。)その4人は、身長差はあるけど、同じような顔をしていて、「どういう関係ですか?」って聞くと兄弟3人と叔父さんとの事。「なる程ーっ。それで同じような顔してるんだ−。」って皆で笑った。その3人兄弟の次男坊が善良な○○さん。
この前(9月1日)善良な○○さんと、古い友人の雨○さんと3人で、(善良な○○さんは今ではもう10年来の知り合いになるし、雨○さんに関してはもっと長い知り合いです。)善良な○○さんの転職祝いも兼ねて会社帰りに食事に行った。善良な○○さん(以後名前は○○さんと書かせて下さい)は、外資系の大手ソフトウエア会社の日本ブランチの役員をしていた。韓国ブランチで不正があって、韓国で何人かがクビになったと聞いていたがしばらくしてから、もう忘れた頃になって突然、アメリカのナスダックで話題にされて、その責任を取らされて去年会社を辞める事になってしまった。こんな風にしか日記には書けないけど・・・・・おかしな話だった。その前から、○○さんの周囲の環境が不穏の様だった。
9月1日に、この日記の事を○○さんに話した。○○さんは、人づてに聞いて知っていたとの事。それから昨日と一昨日、○○さんに電話をして、「昔チラシを配ったとき確か兄弟3人で来てたよね?」と確認をした。「これから時々登場するけどいい?」って一応話しておいた。私の携帯と、私の部屋の電話から。